出産ケア政策会議は5月18日、国光あやの衆議院議員に、共同代表の古宇田、理事の中野、顧問の井上清成弁護士が面会しました。

　国光議員は「自由民主党・出産費用等の負担軽減を進める議員連盟」（会長 小渕優子衆議院議員）の事務局次長を務められています。先月27日にこども家庭庁に提出した「デジタル化した『マタニティケア検索・予約システム』の導入を求める提言書」、厚生労働省に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする『出産保険』制度の創設を求める提言書」をお渡しし、内容について説明させていただきました。

　国光議員は、特に我々が提言した、デジタル化された「マタニティ検索・予約システム」についてご興味を示してくださり、具体的で大変有益なアドバイスを頂くことができました。
　

　お忙しい中、貴重なお時間を提供してくださった国光あやの衆議院議員に深く感謝申し上げます。
　出産ケア政策会議は、今後とも提言の実現のために、提言を広める活動を行っていきます。

　提言については、以下の報告を参照ください。
https://mamanone.jp/20230428-2/
https://mamanone.jp/20230430-2/
https://mamanone.jp/20230502-2/

国光あやの議員の名刺のご紹介