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2024.12.12

出産費用の保険適用に関する提言書第4弾を出産議連に提出しました flower-icon

2024年12月11日に、代表の古宇田と顧問の井上清成弁護士が「正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の『出産保険』制度の創設を求める提言書」(第4弾)を自由民主党「出産費用等の負担軽減を進める議員連盟」(会長:小渕優子衆議院議員)の事務局次長である国光あやの衆議院議員に提出いたしました。

この提言は、2023年4月27日に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする『出産保険』制度の創設を求める提言書」、2024年7月24日に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の『出産保険』制度の創設を求める提言書」(第2弾)、2024年9月19日に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の『出産保険』制度の創設を求める提言書」(第3弾)に引き続き、特に、妊産婦の多様なニーズに対応した新たな標準化戦略に重点を置いて、「見える化」と「少子化対策」に直結することを目指して、第4弾の提言として追加提出するものです。

写真中央:国光あやの衆議院議員
*衆議院の予算委員会開催中でしたので、国会議事堂内の議員食堂で撮影しました。

【提言書(PDFファイル)】
正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の「出産保険」制度の創設を求める提言(その4)
https://mamanone.jp/doc/Teigen20241211K.pdf