2024.4.16
昨年(2023年)5月に当時の役員の一部によって共同代表(当時)の古宇田がパワーハラスメント(以下、「パワハラ」と略します)を受け、さらにはパワハラ隠しが行われようとしたことに関して、このたび、選任された第三者の弁護士たちによる「出産ケア政策会議 第三者調査委員会」の調査結果(中間報告)が出ました。
そこでは、当時の役員の一部によってパワハラが行われたことおよびパワハラ隠しが行われようとしたことが認定されました。ここに、会員および関係の皆様にご報告申し上げます。
なお、中間報告と銘打っておりますとおり、今後も調査は続行いたします。続行される調査の項目は、外部関係の調査(特定の外部の組織または人物から当該パワハラおよびパワハラ隠しの示唆があったという事実とその原因の調査)と内部関係の調査(会員間で水面下でやりとりがあったという事実とその原因の調査)です。
今後、まずは現在の会員の皆様に、「出産ケア政策会議 第三者調査委員会」より調査が行われますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。