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2024.4.16

第10回日本医療安全学会学術総会で学術貢献賞を受賞しました flower-icon

2024年4月13日(土)~14日(日)に東京大学本郷キャンパスで開催された第10回日本医療安全学会学術総会『人間の安全保障から考える医療安全の将来』で、代表の古宇田と顧問の井上清成弁護士が発表を行いました。

シンポジウム『出産の安全性―開業助産所を中心として』では、古宇田が「助産所ホームページの緊急時対応に関する情報提供の現状と課題」、井上が「助産所でも病院診療所と同じく医学的管理の下において出産」を発表しました。

一般演題『医療法学・手術手技とその合併症の対策』では、上記2名の共同研究による「無過失補償制度と共に訴訟禁止を―杏林大学割りばし事件を参考に」を発表し、学術貢献賞を受賞しました。

学術貢献賞を受賞した「無過失補償制度と共に訴訟禁止を―杏林大学割りばし事件を参考に」の抄録は、以下を参照ください。