「成育基本法推進議員連盟」第21回総会で発言を行いました

2023年6月13日に超党派「成育基本法推進議員連盟」（会長　野田聖子衆議院議員）第21回総会に、出産ケア政策会議共同代表の古宇田、顧問の井上清成弁護士が参加しました。

司会の橋本岳衆議院議員の指名を受け、「デジタル化されたマタニティケア検索・予約システム」について紹介を行いました。前半で古宇田が出産ケア政策会議の団体概要とマタニティケア検索・予約システムについて説明し、後半で井上が法律的な説明を補足しました。発言内容については以下の資料をご覧ください。

【出産ケア政策会議の発言内容】

私たちの話を受けて、橋本岳議員がハーシス（情報把握・管理システム）についての説明を補足してくださいました。「デジタル化されたマタニティ検索・予約システム」と提言内容を示した資料は、他の発表者の方の資料とともに、「成育基本法推進議員連盟」資料フォルダに格納されています。

【「成育基本法推進議員連盟」資料フォルダ】

出産ケア政策会議は、引き続き、4月27日に提出した「デジタル化した『マタニティケア検索・予約システム』の導入を求める提言書」「正常分娩を保険適用の対象とする『出産保険』制度の創設を求める提言書」に示した提言を広める活動を行っていきます。