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2023.4.26

4月27日にデジタル化された「マタニティケア検索・予約システム」の導入を求める提言書をこども家庭庁に提出します flower-icon

出産ケア政策会議では、明日4月27日(木)に

「デジタル化された『マタニティケア検索・予約システム』の導入を求める提言書」
を子ども家庭庁に提出し

「正常分娩を保険適用の対象とする『出産保険』制度の創設を求める提言書」
を厚生労働省に提出します。

ぜひご注目、ご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 



子ども家庭庁に提出する、「デジタル化された『マタニティケア検索・予約システム』」とは、海外では標準化されている「マタニティケアのIT化」を目標としたものです。この導入によって、「妊産婦自身が、どの施設で、誰からどのようなケアを受けて妊娠、出産、産後の時間を過ごすことができるかを選択できるようになる」システムづくりを目指します。

例えれば、ある女性が髪の毛をカット・カラーリングをしたいときに、各種情報サイトで自分の好きな美容院、美容師を自分で選択でき予約できるシステムと同様です。


厚生労働省に提出する「正常分娩を保険適用の対象とする『出産保険』制度の創設を求める提言書」は、「身近な地域で産みたい」という複数の母親当事者の声から作成しました。

ひとりでも多くの方に、このたび、出産ケア政策会議で二つの提言書を提出することについて、関心、ご声援を送っていただけますよう、心よりお願い申し上げます。