2025.9.30
2025年9月27日(土)~28日(日)に東京大学本郷キャンパスで開催された第3回医療安全心理・行動学会学術総会『医療安全によるウェルビーイング(良好状態)の向上』で、代表の古宇田と顧問の井上清成弁護士が一般演題とパネルディスカッション『出産の各側面におけるインフォームドコンセントの徹底による医療(助産)安全環境の向上』で発表を行いました。
一般演題では、上記2名の共同研究による「正常分娩の現物給付化に伴う安全心理・行動の変容」を発表しました。
パネルディスカッション『出産の各側面におけるインフォームドコンセントの徹底による医療(助産)安全環境の向上』(座長:井上清成)の演題と演者は、それぞれ以下のとおりです。
「妊産婦と夫による助産安全環境の向上」
古宇田千恵(出産ケア政策会議代表)
「(一般の医療者心理に逆行する)医療介入の極小化による医療(助産)安全環境の向上」
荒堀憲二(自然分娩推進協会代表、高山赤十字病院周産期母子・小児医療センター長)
「出産の安全環境の向上」
平田二朗(医療経営コンサルタント、薬局経営)
「医療(助産)安全環境の整備を目指したコンプライアンス意識の向上」
井上清成(井上法律事務所所長、弁護士)