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2025.3.28

出産費用の保険適用に関する提言書第6弾を出産議連に提出しました flower-icon

2025年3月27日に、代表の古宇田と顧問の井上清成弁護士が「出産費用等の負担軽減を進める議員連盟」(会長 小渕優子衆議院議員)第10回会合に参加しました。
会合終了後に、「正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の『出産保険』制度の創設を求める提言書」(第6弾)を、事務局長の加藤鮎子衆議院議員(前こども政策等担当大臣)と事務局次長の国光あやの衆議院議員に提出いたしました。

この提言は、令和5年4月27日に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする『出産保険』制度の創設を求める提言書」、令和6年7月24日に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の『出産保険』制度の創設を求める提言書」(第2弾)、令和6年9月19日に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の『出産保険』制度の創設を求める提言書」(第3弾)、令和6年12月11日に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の『出産保険』制度の創設を求める提言書」(第4弾)、令和7年1月8日に提出した「正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の『出産保険』制度の創設を求める提言書」(第5弾)に引き続き、第6弾の提言として追加提出するものです。

第6弾の提言は、二階建て財源と継続ケア、出産ナビの第三者機関への開放と予約検索システム、嘱託医の応召義務化、周産期医療体制における嘱託医療機関の義務化、嘱託受託料と助産情報提供料の創設、無痛分娩の公平な取扱い方、で構成されています。

【提言書(PDFファイル)】
正常分娩を保険適用の対象とする妊産婦中心の「出産保険」制度の創設を求める提言(その6)
https://mamanone.jp/doc/Teigen20250327K.pdf

左:加藤鮎子衆議院議員(前こども政策等担当大臣)、右:国光あやの衆議院議員